婦人科について

地域密着の一次診察圏として、婦人科専門医師による最新の医療技術をホームドクターの心で親切丁寧に提供させていただきます。当クリニックは予約制ではありませんので、予約は必要ありません。当クリニック婦人科診察日の都合の良い時間に直接ご来院ください。


月経異常

月経周期(経開始日から次回の月経開始日までの日数)が、ばらばらで一定してない状態をいいます。視床下部-下垂体-卵巣系にホルモン異常があることが多いですが、高プロラクチン血症や甲状腺機能異常によるケースもあり内分泌検査を行い原因を調べることが、大切です。来院される際には、基礎体温を1〜2ヶ月間記録したものを持参していただけるととても参考になります。


更年期障害

更年期には、加齢による卵巣機能低下により女性ホルモン特にエストロゲン(卵胞ホルモン)が極端に減少するため、心や身体にさまざまな症状が現れます。また更年期には、夫が定年になったり、子供が独立したりと人生における節目の時期でもあります。すなわち、エストロゲンの急激な減少と生活環境の変化が原因で現れるさまざまな症状が、日常生活を支障きたするようになると更年期障害といいます。


子宮がん検診

当院では、2017年度の子宮がん検診の受付を終了いたしました。

30歳代後半から60歳代。しかし、近年若年者(20歳代後半から30歳代前半)の子宮癌が増えています。症状は褐色帯下や性器出血を認めますが、頚部癌の初期では無症状のことが多く、体部癌では前癌状態の段階でも出血をみることが多いようです。診断方法はまず細胞診ですが、いわゆる癌検診はこれに当たります。細胞診で異常を認めた場合は、適切な医療機関に責任をもってご紹介いたしております。




ピル処方(経口避妊薬処方)

ピル(経口避妊薬)とは一般にエストロゲンとプロゲステロンの合剤による避妊法を意味します。現在、世界的に繁用されている経口避妊薬は、低用量ピルに分類されるものです。

◇低量ピル&中量ピル

初めてピルを服用する場合には、血液検査等が必要なこともありますので、電話にてお問い合わせください。 今まで服用経験のある方は、特に服用中に問題がなければその場にて直接処方いたします。

◇アフターピル

全身状態等に特に問題がなければ説明の後、すぐに処方いたします(ノルレボ錠は、ご用意までに6時間ほどいただく場合がありますので、あらかじめお電話にて、ご相談ください)。

費用
(初診料含む 税抜き)
副作用
(吐き気/おう吐)
重い副作用
(血栓症)
緊急避妊薬の承認服用
ノルレボ錠20,370円3%/ほぼ0%極めて少ないあり1錠・1回
プラノバール錠13,888円50%/15%可能性がありますなし2錠ずつ・2回

※アフターピルは、性交後72時間以内に服用をはじめないと効果がありませんのでご注意ください。 また、できる限り早期に服用するほど、避妊効果は高くなりますので、お早目にご来院ください。

◇生理日調整用ピル

婦人科診療日(第2,第4木曜日 ※事情により診療日が変更になることがありますので事前にご確認ください)、全身状態等に特に問題がなければ説明の後、すぐに処方いたします。




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